昨日開催されたArchi Future 2010にて、Build Live Tokyo 2010の上位入賞チームによるプレゼンテーション及び授賞式が行われました。
そして、最優秀賞にはSAFARI TOUR(大林組)が選ばれました!!
おめでとうございます!!
今回初参加ながら、4月に発足したBIM推進室を主としてチームを結成し、見事に最優秀賞に輝きました。
優秀賞にはスカンクワークスさん、BIMテクノロジー賞にはA+(エープラス)さん、エンジニアリング賞にはFKB48さんが受賞されました。
各チーム、本当に素晴らしい作品でした。
みなさん、ありがとうございました!今後とも宜しくお願い致します。
Friday, October 29, 2010
Tuesday, October 26, 2010
審査結果発表!!
10/25にオフィシャルブログにて審査結果が発表されました!
そして、ArchiCADを使用したスカンクワークス、SAFARI TOURの2チームが優秀賞に入賞致しました!!
また、審査員奨励賞には三都物語が入賞!!
おめでとうございます!!
さらに、優秀賞を受賞したチームの中から最優秀賞が選ばれます。
最優秀賞は10月28日(木)開催のArchi Future 2010のセミナーS-1会場にて発表されます。
以下、審査結果となります。
優秀賞
審査員奨励賞
アワード
そして、ArchiCADを使用したスカンクワークス、SAFARI TOURの2チームが優秀賞に入賞致しました!!
また、審査員奨励賞には三都物語が入賞!!
おめでとうございます!!
さらに、優秀賞を受賞したチームの中から最優秀賞が選ばれます。
最優秀賞は10月28日(木)開催のArchi Future 2010のセミナーS-1会場にて発表されます。
以下、審査結果となります。
優秀賞
- Team ARI-30
- Team スカンクワークス
- Team T-X(CROSS)
- Team SAFARI TOUR
審査員奨励賞
- Team コーヒータイム
- Team 三都物語
- Team KUMAMoToKYoTo
アワード
- 3Dチャレンジ賞
Team hirastukagi - パフォーマンス賞
Team 東京工芸大学建築計画Ⅰ研究室 - IFCデータ連携賞
Team P0 - エンジニアリング賞
Team 金沢工業大学 - BIMテクノロジー賞
Team A+(エープラス) - 環境設計賞
Team 蝶
Team TIT - デザインイノベーション賞
Team H-Lab - エンジニアリング賞
Team FKB4 - IFCデータ連携賞
Team F8W16 - BIM設計賞
Team TEAM Gracias - BIMリーダー賞
Team PLAN-B
Thursday, October 21, 2010
Friday, October 15, 2010
BLT2010 終了! お疲れ様!!
BLT 2010が終了しました。
皆様、どうもお疲れ様でした。
今回も、最後にドッとデータのアップがありましたね。
私も、まだ最後のデータを確認しておりませんが、訪問させていただいた際に見た感じですと、今回のBLTでは相当な数、また非常にクォリティの高いデータがアップされているのだろうと想像しています。
これから寝る方、最後の力を振り絞って飲みに行く方、社内で「終わったー!!」と叫んでいる方がいらっしゃるとは思いますが、結果はどうであれ、まずは「お疲れさまでした」と皆さんにお伝えしたいと思います。
お疲れさまでした!!!
また、学生の皆さん、96時間と長丁場でしたが、大丈夫ですか。
今は、達成感と莫大な疲労感で、もうヘロヘロかと思いますが、皆さん「ご苦労様。そしてお疲れ様でした。
グラフィソフト社員一同、今回BLT2010の参加していただいた方に、お礼申し上げます。
この後、データをダウンロードし、このブログでもご紹介したいと思います。
皆様、どうもお疲れ様でした。
今回も、最後にドッとデータのアップがありましたね。
私も、まだ最後のデータを確認しておりませんが、訪問させていただいた際に見た感じですと、今回のBLTでは相当な数、また非常にクォリティの高いデータがアップされているのだろうと想像しています。
これから寝る方、最後の力を振り絞って飲みに行く方、社内で「終わったー!!」と叫んでいる方がいらっしゃるとは思いますが、結果はどうであれ、まずは「お疲れさまでした」と皆さんにお伝えしたいと思います。
お疲れさまでした!!!
また、学生の皆さん、96時間と長丁場でしたが、大丈夫ですか。
今は、達成感と莫大な疲労感で、もうヘロヘロかと思いますが、皆さん「ご苦労様。そしてお疲れ様でした。
グラフィソフト社員一同、今回BLT2010の参加していただいた方に、お礼申し上げます。
この後、データをダウンロードし、このブログでもご紹介したいと思います。
Thursday, October 14, 2010
表敬訪問 その4 - FKB48 フジタ -
4番目の訪問先は、チーム FKB48 フジタさんです。
チームFKB48は、前回のBLTにも参加しました。
ここを訪問する間、IAIの飯田さん、家入さんにばったり遭遇しました。
飯田さんと家入さんも昨年同様、各チームのインタビューに廻っている途中でした。
昨年は、チーム スカンクワークス(前田建設)で、遭遇しました。
路上ですが、お互いに今年の参加チームについて、情報交換。
今年の参加チームは、学生も合わせ、非常にハイレベルだとお互いに実感して、別れました。
フジタに到着。社内でBIMを推進している石井さんに案内していただきました。
チームFKB48の今年のチーム参加者は、40名弱。昨年に比べ、大幅に増員をしていました。
また参加目的は、安藤建設のチームA+同様、BIMの実践と技術の向上、ならびに社内への推進とのことです。 ここでも今年のBLTに対する意気込みとBIMに対する重要性が窺えました。
チームFKB48では、協力会社と連携して、今回の課題に対応しています。そこで利用されていたのが、またもTeamwork。これで、今回ArchiCADで参加している4チーム全てが、Teamworkを利用したコラボレーションを実施していることになります。石井さんも、やはりTeamwork機能は、BIMを実践する上で非常に協力な機能ですと言っていただきました。(嬉しいです。)
そうこうしているうちに、ここでもトラブル発生。ネットワーク接続しているArchiCADが起動しないというアクシデント。詳細を確認すると、昨日届いた最新バージョンのArchiCAD14のネットワークキーにアップグレードしたとのこと。またも早速会社にTEL。技術の指示のもと、ライセンスサーバーを再起動し、復旧することができました。チームFKB48の皆さん、ご迷惑をおかけいたしました。
しかしながら、チームA+とチームFKB48のいずれも、訪問した時で助かりました。
復旧作業も完了しましたが、チーム内では短い48時間のため、作業の傍ら打ち合わせを行い、内容を確認し合ってました。本当に、48時間は過酷な作業の連続です。打ち合わせには、ネットを利用したテレビ会議システムを導入しています。
テレビ会議システム & Teamwork。ITの進化も実務で利用できるレベルになってきました。
我々も、この48時間の時間を有効に使っていただけるように、全力でサポートいたしますので、最後までがんばってください。
表敬訪問 その3 - チーム A+(安藤建設) -
表敬訪問の3番目は、チーム A+(エープラス) 安藤建設さんです。
ここでようやくご挨拶。
チームA+さんは、BLTに初参加。
参加目的は、BIMの実践と技術の向上。また社内へのBIM普及と松野さんが説明してくれました。
とは云うものの、今回のチームは、東京・大阪・名古屋・東北の意匠設計、構造部、設備部、技術研究所、施工図センターと各地から参加され、また、壁には今回のタイムスケジュールとデータ連携方法が細かく記載され、力の入れ方が窺えました。
この中で、意匠設計については、ここでもTeamworkが利用されていました。昨年のBLTでは、まだまだTeamworkを利用するところは1チームしかありませんでしたが、今回では、スカンクワークス、SAFARIと3チーム目。参加者も20名ほどとなっていて、非常に驚きました。実務者クラスはレベルが非常に高いと実感しました。
お話を伺っている間に、問題が発生。VBEのライセンスが移行できないと木川田さんから。。。
びくびくしながら、内容を確認し、サポートへTEL。「Windows7の場合、『管理者として実行』を行ってください」との指示。その通りに行うと、無事解決!
一時はどうなるかと思いましたが、48時間の短い時間の中、チームの皆さんの作業を止めることがなく、一安心しました。
ここでようやくご挨拶。
表敬訪問 その2 - チームSAFARI TOUR(大林組) -
BLT-time again!!
私は部屋に入ると、突然、年を感じました。部屋には25歳前後と思われる、若い人たちでいっぱいでした。そして、彼らの疲労を感じました。今夜は眠るのは数時間でも、もったいないというのが明らかでした。最新のコンピュータを除き、それはまさに私が通っていた古い東工大の研究室の締め切り前日のようでした。
私は部屋に入ると、突然、年を感じました。部屋には25歳前後と思われる、若い人たちでいっぱいでした。そして、彼らの疲労を感じました。今夜は眠るのは数時間でも、もったいないというのが明らかでした。最新のコンピュータを除き、それはまさに私が通っていた古い東工大の研究室の締め切り前日のようでした。
しかし今、ここは研究室ではなく、BLTの二日目、大林組のSAFARI TOURチームの本部です。私は、設計チームのリーダーの一居さんに「なぜ『SAFARI TOUR』なのですか?」と尋ねました。すると彼は、「私たちはこれから地図に載っていない、まるでサバンナのような領域に向かうのです。まさに冒険だからです。」と答えました。
確かにその通りです… SAFARI TOURチームは明らかに容易な方法を選んではいません。平面図でも壁はでこぼこしていて真っすぐな角度はほとんどなく、建物そのものも急勾配の坂に垂直方向に配置しています。スケッチするのは簡単ですが、モデルを作成するのは非常に難しいことです。 RhinocerosとGrasshopperを使用してマスモデリングを作成し、その結果を3DS形式でArchiCADに下図として取り込み、詳細なBIMモデリングを作成します。
建物の一部は設計段階ですが、チームメンバーは既にBIMのモデリングに熱心に取り組んでいます。ArchiCADの「チームワーク」機能が共同作業を可能にしているので、作業も順調です。同時に、最先端の新技術(例えば、近々発売予定の生活産業研究所のArchiCAD上で実行できるADS・BTおよびPALソフトウェアのベータ版)を使用してモデルの分析もしてます。また別の部屋ではエンジニアがIFCに変換されたファイルを基に、構造および設備設計に取り組んでいるようです。「OPEN BIM」は単なるコンセプト以上のものになっています!
建物の一部は設計段階ですが、チームメンバーは既にBIMのモデリングに熱心に取り組んでいます。ArchiCADの「チームワーク」機能が共同作業を可能にしているので、作業も順調です。同時に、最先端の新技術(例えば、近々発売予定の生活産業研究所のArchiCAD上で実行できるADS・BTおよびPALソフトウェアのベータ版)を使用してモデルの分析もしてます。また別の部屋ではエンジニアがIFCに変換されたファイルを基に、構造および設備設計に取り組んでいるようです。「OPEN BIM」は単なるコンセプト以上のものになっています!
「SAFARI TOURはもちろん、勝利を望んでいます!」「しかし、結果はともかく、新しい技術や物事を成し遂げるための新しい方法を学ぶことだけでも素晴らしいことです」。確かに、それがBLTの素晴らしいところです。明確な目標があり、期限と熾烈な競争があり、しかしながら、リスクの少ない実験の場面なのです。結局のところ、最大の勝利はチームが後に実際のプロジェクトで経験を生かせるかどうかなのです。
「IT'S BIM-TIME...!」 Benceブログより転用
実務者クラスのチームへの表敬訪問 その1
GSJ恒例の表敬訪問です。
今回の第1番目は、スカンクワークスチームにお邪魔してきました。
実務者クラス開始時刻18:00より、メンバー参加のミーティングが開始されました。
チームリーダーの綱川さんより、今回のコンセプト、各班の分担、スケジュールなどが説明されました
BLT参加も3回目となり、非常に落ち着いて、またテキパキと進められていました。
ミーティング参加者は30名ほど。全体では50名程度とのこと。
さすがに3回目となり、皆さんも要領を得ている様子です。
今回のBLTでは、最大である12社の混成チームで参加。
グラフィソフトが提唱する「OPEN」をそのまま実践しています。
驚くことに、この中にはニュージーランドのバーリントンアーキ社も参加している。
バーリントンアーキ社は、建物のデザインの一部を担当。
インターネット越しに、BIMサーバーを利用し、日本のチームとデータ共有を行うと云う。
これまでの2回も同じですが、BLTの場を実践の場として活用していますね。
ミーティングも終わり、作業会場へもお邪魔しました。
前回のBLTでは、綱川さんはインフルエンザでダウン。
代わりに、瀧田さんが奮闘していたのを思い出しました。
今回は、綱川さんも元気!
周りを見渡すと、既に敷地の3D模型がありました。
この上に、順次建物ができいくとか。
真ん中が抜けているのは、せっかく作成した模型の一部を忘れてきたとか(笑)
さすがに3回目となると手慣れたもので、
枕持参で準備万全!!
でも、ちゃんと布団で寝ましょう。
明日は、「SAFARI TOUR」「FKB48」「A+(エープラス)」さんにお邪魔する予定です。
Wednesday, October 13, 2010
いよいよ実務者クラスが開始
いよいよ実務者クラスが開始されます。
本日、敷地・周辺地形3Dモデルが公開されました。
ArchiCAD利用グループは4チーム。
さすがに学生クラスの方々は若さもあり、データアップも順調に進んでいるようです。
実務者クラスの方々も、学生に負けずに頑張ってください。
とは云うものの、お体にはくれぐれも気を付けて。
ArchiCAD活用チームは次の通り。
・スカンクワークス(前田建設工業株式会社)
BLTフル参加。今回も新たなメンバーを加え、さらに進化。
・A+(安藤建設株式会社)
今回 初参加。どのような内容のものを見せていただけるのか楽しみです。
・FKB48(株式会社フジタ)
第2回の参加。今回で2回目。
・SAFARI TOUR(株式会社 大林組)
A+同様、初参加。気合十分。楽しみですね。
実務者クラスのみなさん、間もなく開始です。準備OKですか?
今年も昨年同様、グラフィソフトジャパン Benceが表敬訪問いたします。
本日、敷地・周辺地形3Dモデルが公開されました。
ArchiCAD利用グループは4チーム。
さすがに学生クラスの方々は若さもあり、データアップも順調に進んでいるようです。
実務者クラスの方々も、学生に負けずに頑張ってください。
とは云うものの、お体にはくれぐれも気を付けて。
ArchiCAD活用チームは次の通り。
・スカンクワークス(前田建設工業株式会社)
BLTフル参加。今回も新たなメンバーを加え、さらに進化。
・A+(安藤建設株式会社)
今回 初参加。どのような内容のものを見せていただけるのか楽しみです。
・FKB48(株式会社フジタ)
第2回の参加。今回で2回目。
・SAFARI TOUR(株式会社 大林組)
A+同様、初参加。気合十分。楽しみですね。
実務者クラスのみなさん、間もなく開始です。準備OKですか?
今年も昨年同様、グラフィソフトジャパン Benceが表敬訪問いたします。
BLT2010 学生ステージがスタート
いよいよBLT2010が開催されました。
11日からは学生クラス96時間の長丁場。
13日は実務クラス、こちらは48時間。
今日、学生チームのプロフィールが発表されました。
学生クラスでは、12チーム中ArchiCADを使用するチームが7チーム。
中では、BIMサーバーを利用したTeamworkを利用し、遠隔地で作業するチームも。
また、実務クラスでは、4チームがArchiCAD。
先ほどアップされている内容を見ましたが、「はんと学生?」といったデータが続々とアップされていました。
我々も責任重大ですね。
学生の皆さん、96時間の長丁場ですので、体調管理に気をつけて。
グラフィソフトジャパン一同皆さんを応援しています。
11日からは学生クラス96時間の長丁場。
13日は実務クラス、こちらは48時間。
今日、学生チームのプロフィールが発表されました。
学生クラスでは、12チーム中ArchiCADを使用するチームが7チーム。
中では、BIMサーバーを利用したTeamworkを利用し、遠隔地で作業するチームも。
また、実務クラスでは、4チームがArchiCAD。
先ほどアップされている内容を見ましたが、「はんと学生?」といったデータが続々とアップされていました。
我々も責任重大ですね。
学生の皆さん、96時間の長丁場ですので、体調管理に気をつけて。
グラフィソフトジャパン一同皆さんを応援しています。
Friday, October 8, 2010
Build Live Tokyo 2010 応援メッセージ
11日よりいよいよBLT 2010が開始されます。
ArchiCADを使って参加されるみなさんに、ハンガリー本社のCEO、Viktorさんを始め、ArchiCAD Product Management VPであるMiklosさん、Product Development VPのLaszoさん、Global Marketing DirectorのAkosさんの4名からのメッセージが届きました!
『いよいよBuild Live Tokyoが開催されます。
日本では、多くのコンペティションが頻繁に開催されており、 多くの方々のご参加・ご協力に大変感謝しています。みなさん、頑張ってください!』
さあ、これからですね。
グラフィソフトジャパンでも応援してます。
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