Thursday, October 14, 2010

表敬訪問 その4 - FKB48 フジタ -

4番目の訪問先は、チーム FKB48 フジタさんです。
チームFKB48は、前回のBLTにも参加しました。

ここを訪問する間、IAIの飯田さん、家入さんにばったり遭遇しました。
飯田さんと家入さんも昨年同様、各チームのインタビューに廻っている途中でした。
昨年は、チーム スカンクワークス(前田建設)で、遭遇しました。
路上ですが、お互いに今年の参加チームについて、情報交換。
今年の参加チームは、学生も合わせ、非常にハイレベルだとお互いに実感して、別れました。

フジタに到着。社内でBIMを推進している石井さんに案内していただきました。
チームFKB48の今年のチーム参加者は、40名弱。昨年に比べ、大幅に増員をしていました。
また参加目的は、安藤建設のチームA+同様、BIMの実践と技術の向上、ならびに社内への推進とのことです。 ここでも今年のBLTに対する意気込みとBIMに対する重要性が窺えました。
 


チームFKB48では、協力会社と連携して、今回の課題に対応しています。そこで利用されていたのが、またもTeamwork。これで、今回ArchiCADで参加している4チーム全てが、Teamworkを利用したコラボレーションを実施していることになります。石井さんも、やはりTeamwork機能は、BIMを実践する上で非常に協力な機能ですと言っていただきました。(嬉しいです。)

そうこうしているうちに、ここでもトラブル発生。ネットワーク接続しているArchiCADが起動しないというアクシデント。詳細を確認すると、昨日届いた最新バージョンのArchiCAD14のネットワークキーにアップグレードしたとのこと。またも早速会社にTEL。技術の指示のもと、ライセンスサーバーを再起動し、復旧することができました。チームFKB48の皆さん、ご迷惑をおかけいたしました。
しかしながら、チームA+とチームFKB48のいずれも、訪問した時で助かりました。

復旧作業も完了しましたが、チーム内では短い48時間のため、作業の傍ら打ち合わせを行い、内容を確認し合ってました。本当に、48時間は過酷な作業の連続です。打ち合わせには、ネットを利用したテレビ会議システムを導入しています。
テレビ会議システム & Teamwork。ITの進化も実務で利用できるレベルになってきました。




我々も、この48時間の時間を有効に使っていただけるように、全力でサポートいたしますので、最後までがんばってください。




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